幸せになるために大切な4つの余裕

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日々の生活で私が大切にしている4つの余裕(時間、空間、お金、心)について、思うままにまとめてみました。

時間の余裕

予定を詰め込み過ぎない

仕事をしているとなかなか厳しいですが、極力予定を詰め込まないようにしています。
ちょっとした心がけとしては、スケジュール調整を買って出るとコントロールしやすくなります。

また休日は予定を1日1つまでと決めています。
空いた時間は掃除をしたりゴロゴロしたりブログを書いたり、自分自身や家の中のことに時間を使うことで心を整えています。

待ち合わせには10分早く着く

出勤や待ち合わせでは予定の10分前に着くようにしています。

電車に乗っている途中で急にお手洗いに行きたくなっても、早めの電車に乗っていれば待ち合わせに遅れずに済みます。
この余裕を持つことで心が慌てずに済んでいます。

お金の余裕

お金に余裕が無いと人は心の余裕を無くし、他人に対して厳しくなってしまう気がします。
金持ち争わずという言葉は本当に的を射ているなと思います。

まずは収入の範囲内で生活しながらコツコツ積み立てていき、100万円程度のまとまった貯金を作ることが重要だと感じています。

空間の余裕

部屋が開放的だと心も開放的になります。

心の余裕

他人と比較しない

会社や学校、プライベートにおいても常に他人との競争に晒されています。
他人との比較はポジティブに活用すれば成長を促すことにつながるのですが、劣等感が生まれやすい側面もあります。

もちろん他人に勝つことが必要な場面はあるのですが、自分の中でベストは出せたか?どういった点を改善していけば良いか?と、徹底的に自分にフォーカスしましょう。

そうして日々改善していくことで、結果的に他人に勝つことにもつながると思います。

自分がコントロールできない範囲のことは気にしない

アドラー心理学の「課題の分離」に近い感覚ですが、ストレスを感じた際にそれは自分でコントロール出来ることなのか?という点に注目しています。

大抵、他人に期待していることに気が付くと思います。

そういった自分でコントロールできないことは気にせず、「では、自分はどうするか?」と自問自答するようにしています。

4つの余裕は関連している

これらの4つの余裕はお互いに関連しています。

例えば、空間の余裕があれば心の余裕につながり、心の余裕があれば空間の余裕を作る(片づけをする等)ことができます。

1つでも自分に出来そうなところから余裕を作り出していくことで徐々に他の余裕も生まれていき、幸せに近づいて行けるのではと考えています。

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