【搭乗記】一度は体験したい!ANAプレミアムクラスに乗ってみた!

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ANAプレミアムクラス

搭乗した機体@大分空港

ANAプレミアムクラスを利用した際の搭乗記をご紹介いたします。

ANAプレミアムクラスとは機内の先頭部分にある座席で、どの時間帯の便に乗っても食事のサービスがついています。
今回は、羽田空港から大分空港へのフライトで利用しました。

プレミアムクラスのサービス

チェックイン

羽田空港のプレミアムクラス専用カウンター

チケットの購入が済んでいる方が対象の空港での手続きが不要なSKipサービスもありますが、羽田空港にてプレミアムクラスのチケットを持っている方が利用できるプレミアムクラス専用カウンターもあります。

こちらのカウンターではほとんど並ぶことなく、スムーズに手続きを行っていただけます。

(プレミアムクラス専用カウンターは、一部設置のない空港があるそうです。)

ANA ラウンジ

羽田空港・国内線のANA LOUNGE

チェックイン後、搭乗時間までの間に利用できる無料のドリンクサービスが提供されているANA LOUNGEがあります。
こちらのラウンジは、プレミアムクラスのチケットを持っている方同行者1名まで利用することが出来ます。

ちなみに、国内線国際線ともに2種類ラウンジがあります。
フリードリンクサービスがあるANA LOUNGEと、軽食サービスがあるANA SUITE LOUNGEがあり、それぞれ入館するために必要な条件があります。

搭乗の際

プレミアムクラスのチケットを持っている方は、ご高齢の方などお手伝いが必要な方やANAダイヤモンドサービスの次に優先的に機内へ案内していただけます。
プレミアムクラス自体の席数も少ないため、並ぶことなく早めに機内に辿り着くことができます。

また、到着後の降機手荷物の受け取りの際も、優先的に案内していただけるのでスムーズに目的地まで辿り着くことが出来ます。

搭乗後

座席に着くと、搭乗する便の担当のCAの方挨拶に来てくださいました。

同時に、その時手に持っていたコートを預かってっくれました
コートは、機内前方のクローゼットにて保管していただけ、着陸の直前に座席まで運んでいただけました。

座席について

プレミアムクラスの座席はいくつか種類がありますが、そのどれもが快適に過ごせるシートになっています。

私が利用した便の座席は、A321/B737-800に設置されている種類のものでした。
足元の空間がとても広々しており、身長167cmの私が足を伸ばしてもゆったりと過ごせる広さでした。

リクライニング電動式になっており、可動式ヘッドレストフットレストがとても心地よかったです。
個人的には、膝下から足首までを支えてくれる大きなフットレストに大満足でした。

右のアームレストの中には折りたたみ式のテーブル、左には折りたたみ式のディスプレイが埋め込まれており、食事テレビも全て手元で楽しむことが出来ました

食事サービス

私が利用した15時台の便では、軽食のサービスが提供されました。
軽食と言っても、とても豪華ボリュームもしっかりあり、羽田-大分間の1時間半で楽しむには多いくらいでした。

プレミアムクラス機内で提供された軽食

軽食と同時に、バラエティ豊かなドリンクも楽しむことが出来ます。
グラスが空くとすぐに次のドリンクを尋ねにきてくださり、どこまでも手厚いサービスに感動しました。

私はスパークリングワインと、食後にコーヒーをいただきました。
食事もドリンクも、手の込んだ深い味わいで、全て美味しかったです!
特に、フレンチトースト桃とモッツァレラの生ハム絶品でした☆

また、同行した主人が食後にワインを頼むと、2人分のナッツも持ってきて下さいました。

記念サービス

着陸前に頂いたサービスの搭乗証明書

さらに、搭乗中お話をしてくださったCAの方搭乗の記念はがきを書いてくださり、とても心が和みました!
搭乗中の短い間に、たくさんの業務をこなしながらプラスαのサービスも行うCAの方々には感謝でいっぱいです。

まとめ

今回利用したANA プレミアムクラスでは、至れり尽くせりの最高なサービスを堪能することが出来ました。
飛行機の中というただでさえ非日常な空間で、さらに上質な体験がをしたいという方におすすめです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ANA プレミアムクラスに乗ってみたい!と興味を持っていただけた方がいらっしゃったら幸いです!

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